どうも、ぴちょまるです!
皆さんはiPhoneで音楽を聴く時、どんな方法で聴いていますか?
私は基本的にはAppleMusicに入れておいた(本体に保存しておいた)曲を再生して楽しんでいますが、それと同じくらいAmazonMusicUnlimitedで聴くことが多いです。
また、YouTube Musicもよく作業中にBGM代わりに垂れ流しているのですが、やはり広告がうざいですよね。。。
おそらく多くの方は広告を飛ばしたり、最後まで見るのが面倒くさいと感じているはず。
ただ、無料アプリである以上、何らかの制限はつきものです。
- 音楽アプリは無料では楽しめないのか(有料版を買う必要があるのか)
- どの無料音楽アプリにどんな制限があるのか
- AmazonMusicUnlimitedのおすすめな理由
について詳しく解説していきます。
「この音楽アプリとあの音楽アプリって何が違うんだろ?」という疑問も解決していきますので、ぜひこの機会にまだ試したことのない無料音楽アプリがありましたら試してみてください。
どのアプリが一番おすすめなの??
先に結論からお伝えしますね。私がおすすめする音楽アプリは下記アプリです。
- 無料アプリでは「AWA」
- 有料アプリでは「Amazon Music Unlimited」
今ならAmazonMusicUnlimitedは30日間無料体験できるため、お試しで無料体験してみるのも良いかもしれませんね。
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ここではiPhoneの無料音楽アプリで実用的なもの(30秒しか聴けないようなもの以外)をピックアップしてご紹介します。
まとめると以下のようになります。
音楽アプリ名 | アイコン | 広告 | 曲数 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Spotify | ||||
YouTube Music | ||||
AWA | ||||
Amazon Music |
以下にそれぞれのメリットとデメリットについても書いています。
ではまずAWAのデメリットについて解説していきます。
デメリット
- 曲の総再生時間は月20時間までという制限がある
- 無料プランだと1分30秒までしか聴けないという制限がある
1つずつ詳しく解説していきます。
曲の総再生時間は月20時間まで
AWAは曲の総再生時間が月20時間までという制限があります。
そのため制限に達してしまうと再生自体ができなくなってしまうというデメリットがあるんです。
とはいえアカウントを複数作るなど多少面倒ではありますが、対策はできます。
無料プランだと1分30秒までしか聴けない
AWAの無料プランでは最長で1分30秒までしか聴けないという制限もあります。
しかし曲を聴くとき1番を聴いたら次の曲へ飛ばすという人も多いと思います。
私もそうなのですが、そんな人にとっては、自動でだいたい1番が終わる頃に曲を飛ばしてくれるので、むしろありがたい制限と思っています。
つづいてAWAのメリットについて解説していきます。
メリット
- 広告がない!
- ラウンジ機能を使うことで、オンライン上で人と交流することができる。
- イコライザーの種類が豊富で、好みの音に調整できる
1つずつ詳しく解説していきます。
広告がない!
ほとんどの無料音楽アプリに広告が入るのに対し、AWAには広告がありません!
「無料=広告あり」が常識になっているこのご時世にまさかの広告なし。
もうこれだけでも神アプリですが、まだまだ他にもメリットはあります。
ラウンジ機能を使うことで、オンライン上で人と交流することができる
AWAには「ラウンジ」という機能があります。
ラウンジとはユーザー同士が、リアルタイムで音楽の流し合いや交流を楽しめるオンライン空間のことです。
ラウンジは全機能を無料で楽しめますので、世界中の音楽好きな人と繋がりましょう。
イコライザーの種類が豊富で、好みの音に調整できる
イコライザーを調整することによって、自分好みの音に変えられます。
原曲が少し好みの音と違うというときはイコライザー機能でカスタマイズすると音質がガラッと変わっていい感じになりますよ!
考えようによっては90秒で終わるから、次々と色んな曲に出会えていいかもね♪
そして、何と言っても広告がないのが嬉しいポイント!
まずデメリットから解説していきます。
デメリット
- プライム会員でなければ聴くことができない
- シャッフル再生のみのため、好きな曲を選んで再生できない。
1つずつ詳しく解説していきます。
プライム会員でなければ聴くことができない
AmazonMusicはプライム会員限定のサービスのため実質無料ではありません。
ただ、プライム会員であれば追加料金なしで聴き放題なため、プライム会員の人はぜひ活用しましょう。
シャッフル再生のみのため、好きな曲を選んで再生できない。
AmazonMusicはシャッフル(ランダム)再生のみ可能で好きな曲を選んで再生ができないという制限があります。
好きな曲が再生されなかったからといってスキップできるわけでもないので、曲の当たり外れが大きいアルバムはあまりおすすめしません。
ただ普段からシャッフル再生に慣れている人は、あまり不満に思うこともないでしょう。
つづいてAmazonMusicのメリットについて解説していきます。
メリット
- 曲をフルで再生できる
- 曲と曲の間に広告が入らない
- 曲をバックグラウンドで再生できる!
では1つずつ詳しく解説していきます。
曲をフルで再生できる
AmazonMusicでは曲をフルで再生できるため曲の最初から最後まで飛ばさずに聞きたい人にはおすすめです。
この辺はAWAとうまく差別化できているなと感じます。
曲と曲の間に広告が入らない
AmazonMusicは曲と曲の間や再生中に広告が入らないのも大きなメリットです。
途中で広告が入らないため、ストレスなく音楽を楽しめます。
好きな曲をライブラリに追加してお気に入りの曲だけ再生できる
プレイリスト機能を使う人も多いと思いますが、ライブラリ機能はプレイリストと似た機能です。
お気に入りの曲をライブラリに登録して、それらの曲だけをリピートして聴いたりできます。
AmazonMusicについてもう少し詳しく解説
Amazon Musicはプライム会員向けのサービスですが、その有料版である「Amazon Music Unlimited」はプライム会員でなくても加入することが出来ます。
ただ、プライム会員の方が若干(100円)安くで加入することが出来ます。
Amazon Music Unlimitedは、AmazonMusicで出来なかった自分で曲順を決めての再生が可能になります。
「曲を選んで再生するなんて出来て当然じゃん!」と思われるかもしれませんが、AmazonMusicではこれが制限されていたんですよね~。
また、「Amazon Music Free」というプランがあり、かなりの制限はありますが、こちらはプライム会員でなくても曲を視聴できるサービスです。
あまり実用的ではないため、ここではAmazon Musicのみの紹介とさせていただきます。
Amazonでよく買い物をする人は、恐らくプライム会員だと思うので特におすすめ
つづいてSpotifyのデメリットについて解説していきます。
- 曲を選んでの再生はできず、シャッフルのみ
- 6曲スキップしたら1時間経つまで曲のスキップが出来ないという制限がある
- プレイリストが14曲以下の場合は自動で15曲になるように調整される
- オフライン再生できない(「保存しておいてネットのないところで再生する」という事ができない)
1つずつ詳しく解説していきます。
曲を選んでの再生はできず、シャッフルのみ
Spotifyは無料会員では自分の聴きたい曲を選んで再生ができず、シャッフル再生のみになります。
他の無料音楽アプリでもよくある制限ですが、シャッフル再生しかできないのは地味にストレスになるかもしれませんね。
6曲スキップしたら1時間経つまで曲のスキップが出来ないという制限がある
Spotifyは6曲スキップすると曲のスキップができなくなるという制限があり、制限が解除されるのは1時間後になります。
ですので、シャッフル再生で好きな曲が流れなかったからといってスキップし続けていると、この制限に引っかかってしまいますので気をつけて使用しましょう。
プレイリストが14曲以下の場合は自動で15曲になるように調整(補充)される
Spotifyにもプレイリスト機能がありますが、プレイリストに追加している曲が14曲以下だと15曲になるように自動で調整されます。
ですので聴きたくない曲をプレイリストに勝手に追加されたくない場合は、あらかじめ好きな曲を15曲以上プレイリストに追加しておきましょう。
オフライン再生できない
Spotifyは通信量を抑えるために曲をダウンロードしておいてオフラインで聴く、ということができません。
そのためSpotifyで音楽を聴くときは必然的にネット環境が必要です。
つづいてSpotifyのメリットについて解説していきます。
メリット
- 自分の聴いている曲の傾向からおすすめの曲を選んで流してくれる
- スリープ状態にしても停止せずにバックグラウンドで聴き続けられる。
それでは1つずつ見ていきましょう。
自分の聴いている曲の傾向からおすすめの曲を選んで流してくれる
Spotifyには聴いている曲の傾向からおすすめ曲を表示してくれる機能があります。
このおすすめ機能、とても精度が高く多くの人が絶賛しています。
ふと流れてきた曲に心を奪われた、
— biki (@________biki) August 17, 2022
Spotifyのおすすめ機能大好き pic.twitter.com/qLEgVRqQjx
Spotifyのおすすめ機能天才すぎる。この選曲を見て結晶勧めてくるの本当に天才でしかない。 pic.twitter.com/7T8bYPm0KD
— ぶるたす (@nbxvxb) November 29, 2021
このようにSpotifyのおすすめ機能を高く評価する人は多いようです。
スリープ状態にしても停止せずにバックグラウンドで聴き続けられる。
Spotifyにはスリープ状態(電源ボタンを押す)にしても曲が停止せずにバックグラウンドで再生し続けられるというメリットがあります。
画面を付けっぱなしにしなくても良いためバッテリーの消費も防ぐことが出来ます。
自分で聴く曲を決めないでアプリのおすすめ曲を聴きたい人
まずYouTube Musicのデメリットから解説していきます。
デメリット
- 無料プランでは曲が再生される前に広告が入る(頻度としては2曲に1回程度)
- 有料プランへの移行を促す広告が頻繁に表示されてわずらわしい
- アーティスト本人でなくカバー曲の場合がある
- 無料プランだとオフライン再生ができない
では1つずつ詳しく解説していきます。
無料プランでは曲が再生される前に広告が入る(頻度としては2曲に1回程度)
YouTube Musicはすでに利用している人も多いと思いますが、無料プランでは広告が頻繁に入るのがデメリットの1つです。
ただ毎回ではないため短時間の視聴であれば、私はあまり気にならないですね。
有料プランへの移行を促す広告が頻繁に表示されてわずらわしい
この広告は少し多すぎる印象がありますね。
ただ広告自体は一瞬で消すことができるため、そこまで気にする必要はないと思います。
アーティスト本人でなくカバー曲の場合がある
YouTube Musicは基本的にYouTubeにアップされた曲を流しているので、カバー曲もたくさん溢れています。
アーティスト本人の曲が聴きたいのに流れてきたのはカバーアーティストの曲だった、ということも珍しくありません。
カバーアーティストの曲はあまり好みでない人にとっては、少しデメリットになりそうです。
無料プランだとオフライン再生ができない
有料プランではダウンロードしておいてネット環境のない場所でも再生できる「オフライン再生」に対応していますが、無料プランではこの点が制限されています。
ただ無料音楽アプリはオフライン再生ができないものが多いため、YouTube Musicに限った制限ではなく目立ったデメリットではないように思います。
つづいてメリットについて詳しく解説していきます。
メリット
- Youtubeにある曲なら全曲フルで聴き放題
- MV映像も見放題
それでは1つずつ見ていきましょう。
Youtubeにある曲なら全曲フルで聴き放題
YouTube Musicの1番のメリットはなんといってもYouTubeにある曲なら全曲しかもフルで聴き放題という点です。
カバーアーティストの曲も混ざっていますが、最近は本人の曲も増えてきた印象ですので、きっと聴きたい曲が見つかるはず。
MV映像も見放題
YouTubeにはMVも多数アップされていますよね。
こういったMVも見放題です。
YouTubeのほうでは頻繁に広告が挟まれていましたが、YouTube Musicはだいたい2曲に1度の頻度ですので、あまりストレスなく音楽が楽しめます。
MVなど音楽以外の映像も楽しみたい人
広告さえ我慢すれば全曲フルで聴けて一番お得かも。曲数も今やYoutubeに無い曲は無いくらい充実しているからね
ここでは、無料音楽アプリの有料プランに加入する事でどんな違いがあるのかを解説していきます。
有料プランに入ることでお金には変えられないメリットのあるアプリもありますので、ぜひ詳しくチェックしておきましょう!
Spotify
- 有料プランに入れば無限にスキップできる(曲を飛ばせる)
- オフライン再生できるようになる
- 広告が表示されなくなる
Youtube Music Premium
- あらかじめダウンロードして保存できるようになり、外出先ではネット通信せずに曲が聴けるので、通信費が浮く。
- バックグラウンド再生(画面をつけっぱなしにしなくていい)
AWA
- フルで視聴できるようになる
- 月20時間の再生時間制限が無制限になる
Amazon Music Unlimited
- ダウンロードしておいてオフライン再生できる
- シャッフル再生のみではなく、自分で選んだ曲を再生できる
- 広告がなくなる
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広告1つで15秒~30秒くらい奪われちゃうから、それならいっそ有料会員になってもいいかなって最近思うようになったよ
ここでは、各音楽アプリの有料プランの無料体験について詳しく書いていきます。
無料でも有料プランにお試しで加入することで、有料プランを体験できます。
以下に各アプリの無料体験期間と体験期間を終えた後も継続する場合の料金を記載していますので、参考にしてください。
Spotify | YouTube Music | AWA | AmazonMusic | |
---|---|---|---|---|
期間 | ||||
料金 | 月額 980円 | 月額 1,080円 | 月額 980円(年払いなら9,800円/年) | 月額 1,080円(プライム会員なら980円) |
評価 |
こうして見ると今ならダントツでAmazonがお得だね!定期的に来る「3ヶ月無料体験」は長くて嬉しいけど、解約するのを忘れたら意味がないから忘れないように気をつけよう
iPhoneの音楽アプリは有料のものになると、制限なく自由に使えて良いのですが、サブスク料金は月額1,000円以上のものがほとんどです。
有料プランで解除される制限に1,000円ほどの価値が見出だせないのなら、無理に有料プランに入らずとも無料プランでも充分に楽しめます。
ただAmazonMusicUnlimitedの有料プランは入っていて損はないでしょう。
理由は何と言っても3ヶ月無料体験ができるからです。
3ヶ月でサブスク解約してもまったく問題ないのですが、3ヶ月の間に使い込んで「もうAmazonMusicUnlimitedなしじゃ生きていけない!」と感じたら、素直にサブスク続行するのもアリだと思います。
お金を出して使い勝手を良くするか、広告などを我慢して節約するか…難しいところだね
今回は無料で使える音楽アプリを4つ厳選して紹介してきました。
どれも魅力的でしたが、個人的に特に気に入っているのが、「AWA」です。
私はよく音楽を聴く時に1番だけ聴いて、次の曲にスキップする事が多いのですが、まさにそういう人にとっては、90秒という制限が逆にスキップする手間を省いて良いのではないかと思いました。
YouTube Musicに関してはフルで、しかも映像付きで聴けるというのは無料にしてはかなり太っ腹ですよね。
ただ、その分広告数も多いので、やはりどのアプリも一長一短だなと感じました。
というわけで個人的1位は「AWA」でした!
理由としては、以下のとおりです。
- 広告がない
- 90秒(曲の1番に相当)で次の曲に移るのでテンポが良い
- 有料版は、年払いなら月額でいうと約816円という破格の料金設定
という感じで、無料音楽アプリでは「AWA」が最強に思えます。
この記事が少しでも無料音楽アプリ選びの参考になれば嬉しいです。
有料版ではダントツでAmazonMusicUnlimitedがおすすめです。
今なら30日間無料!いつでも解約可!
今回は音楽アプリの紹介をしましたが、こちら↑↑の記事で他のジャンルのおすすめアプリも紹介していますので、よければそちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!
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