どうも、ぴちょまるです!
皆さん本を読んでますか?本って読むまではワクワクするけど、いざ読み始めると数分で飽きてしまう…なんて人も多いのではないでしょうか?(大丈夫、私もです)
オーディオブックアプリには多くの種類があり、初心者にはどのアプリを選べばよいか分かりづらいもの。
そこで本記事ではおすすめのオーディオブックアプリを9つに厳選してお伝えしていきます。
- audiobook.jp
- Audible
詳しくは後ほど解説しますが、ここではこの2種のどちらかを選べば間違いということだけお伝えしておきます。
それでは本編行ってみましょう!
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管理人が最もおすすめする無料オーディオブックアプリ2つを徹底比較!
冒頭でもお伝えしましたが、管理人が最もおすすめするオーディオブックアプリ2つは以下のとおりです。
- audiobook.jp
- Audible
この2つの無料オーディオブックアプリはどちらも高機能で作品のラインナップ数もとても充実しています。
他のオーディオブックアプリと比べて圧倒的におすすめできるアプリです!
この2種のどちらかを選べばまず間違いないよ!
audiobook.jpとAudibleの比較表
以下は「audiobook.jp」と「Audible」の比較表です。それぞれの特徴を詳しくまとめました。
サービス名 | URL | おすすめ度 | 料金 | ポイント |
---|---|---|---|---|
audiobook.jp | 公式サイト | ★★★★★ | 月額1,330円(14日間無料) | – 国内最大級のラインナップ- 年間プランで割引- ビジネス書に強い- 聴く日経が利用可- コスパが良い |
Audible | 公式サイト | ★★★★★ | 月額1,500円(30日間無料) | – 20万冊以上が聴き放題- 日本語作品豊富- Amazon運営の安心感- スマートスピーカー対応- ポッドキャストも利用可 |
それぞれの特徴をさらに詳しく比較
- 無料体験期間
- audiobook.jp: 14日間だが、ビジネス書やポッドキャストが充実
- Audible: 30日間と長めでコンテンツ量も非常に多い
- 料金プラン
- audiobook.jp: 月額1,330円(年払いで¥833/月)
- Audible: 月額1,500円で聴き放題
- コンテンツの特徴
- audiobook.jp: ビジネス書や「聴く日経」などの実用コンテンツが強み
- Audible: 日本語・英語の書籍が多く幅広いジャンルをカバー
- 操作性と機能
- audiobook.jp: 日本向けの作品が多く日本のユーザーには馴染みやすい
- Audible: Amazonエコーなどスマートスピーカー対応、ポッドキャストも利用可能
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audiobook.jpを使ってみた感想
audiobook.jpはお手頃価格(月額1,330円)で毎月約15,000冊が読み放題のお得なオーディオブックサービス。
(※年割価格:¥833/月)
またaudiobook.jpに登録されている俳優や声優、ナレーターと、オーディオブックタイトルの一覧は下記のとおりです。(ほんの一部です・順不同)
- 鈴村健一(『君の膵臓をたべたい』、ほか)
- 堀江由衣(『君の膵臓をたべたい』、ほか)
- 大空直美(『また、同じ夢を見ていた』)
- 千菅春香(『また、同じ夢を見ていた』)
- 松岡禎丞(『よるのばけもの』)
- 佳村はるか(『よるのばけもの』)
- 山口勝平(『吾輩は猫である』)
- 山寺宏一(『三四郎』)
- 田中真弓(『人間失格』)
- 大山のぶ代(『放浪記』)
- 鈴木杏(『坊っちゃん』)
- 大塚明夫(『名作文学』)
- 銀河万丈(『名作文学』)
- 江口拓也(『名作文学』)
- 小野大輔(『名作文学』)
- 下野紘(『名作文学』)
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audiobook.jpを使ってみて感じた良くない点
audiobook.jpの良くない点を解説します。
作品数について
他のサービスと比べると、まだ作品数が控えめです。特に新刊や人気作品の取り扱いが少ないのが残念なポイントです。
アプリの機能
基本的な機能は揃っていますが、おやすみタイマーやブックマークなど便利な機能がやや少なめです。
このあたりをもう少し充実させてほしいところです。
価格について
月額料金はお手頃な価格設定ですが、単品購入だと他のサービスより少し高めです。セールも多くはないので、お得に利用しづらいところがあります。
作品を探しやすさ
検索機能や「おすすめ」機能が少し物足りない感じで、読みたい本を見つけるのに手間がかかることがあります。
音質の設定
データ通信量を節約したい時や通信環境が悪い時に、音質を下げて再生できる設定があると便利なのですが、そういった細かな設定ができません。
他のサービスでは標準音質・高音質・データ節約モードなど、状況に応じて選べる機能があるものが多いです。
機能は少なめですが、その分すぐに使い始められて本を楽しむことに集中できます。
特にオーディオブックを始めたばかりの人には、かえって使いやすいかもしれませんね。
アプリも少しずつ改善されているので、これからもっと便利になっていく可能性を感じます。
audiobook.jp使ってみて感じた良い点
続いてaudiobook.jpの良い点について具体的に紹介していきます。
通勤・家事の時間が超有効活用できる
- 片手間で本が「読める」のが最高
- 家事しながらでも内容がしっかり入ってくる
- 目が疲れない!(これ重要)
アプリの使い勝手が素晴らしい!
- オフライン再生対応で通信量を気にしなくていい
- 再生速度が0.5〜4倍速まで調整可能
- しおり機能で続きから簡単再生
コンテンツの充実度がすごい
- ビジネス書から小説まで幅広いジャンル
- 最新作もどんどん追加される
- 朗読の質が高い(声優さんの演技が上手!)
audiobook.jpは年間契約を利用すると月額833円とさらに安くなるよ!(Audibleの約半額)
audiobook.jpはこんな人におすすめ!
- コスパ重視の人
- 特にビジネス系のコンテンツを楽しみたい人
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Audibleを使ってみた感想
AudibleはAmazonが提供するオーディオブックサービスです。月額1,500円で20万冊以上が聴き放題!
私は1年以上使っているので、その経験から印象に残っている点をお伝えします。
また登録されている俳優とタイトルの一覧は下記のとおりです。(ほんの一部です・順不同)
- 大沢たかお: 『走ることについて語るときに僕の語ること』
- 小澤征悦: 『さよならの力 大人の流儀7』
- 大杉漣: 『神無月』
- 大竹まこと: 『ぼくらの民主主義なんだぜ』
- 風間杜夫: 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 加瀬亮: 『はだか』
- 上川隆也: 『たそがれ清兵衛』
- 金田明夫: 『民王』
- 窪塚洋介: 『アレク氏2120』
- 斎藤工: 『深夜特急』
- 早乙女太一: 『ロング・グッドバイ』
- 坂口憲二: 『らじどらッ!~夜のドラマハウス~』
- 笹野高史: 『影牢』
- 佐野史郎: 『野槌の墓』
- 城田優: 『新宿鮫』
- 高川裕也: 『空飛ぶタイヤ』
- 高橋一生: 『騎士団長殺し』
- 高橋克典: 『らじどらッ!~夜のドラマハウス~ #25』
- 竹中直人: 『風の又三郎』
- 田中哲司: 『理由』
- 田辺誠一: 『日の名残り』
- 千葉雄大: 『幸せへのセンサー』
さらに以下の声優やナレーターも登場します
- 神谷浩史: 『化物語』
- 釘宮理恵: 『ゼロの使い魔』
- 井口裕香: 『本好きの下剋上』
- 吉田健太郎: 『半沢直樹』
- 池添朋文: 『贖罪の奏鳴曲』
- 片山公輔: 『多動力』
- 井門宗之: 『営業の魔法』
これらのナレーターはAudibleのいろんなオーディオブックで高評価を得ている実力派です。
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Audibleを使ってみて感じた良くない点
まずAudibleの良くない点を解説します。
月額料金が高め
audiobook.jpの聴き放題プランは月額1,330円ですが、Audibleは1,500円と少しお高め。
日本語作品数が少ない
Audibleは約20万タイトルと膨大ですが、そのうち日本語作品に関してはaudiobook.jp(約2万3,000タイトル)に比べて少ない傾向にあります。
日本語作品を中心に聴きたい場合はaudiobook.jpのほうが豊富なためおすすめです。
プロの朗読の質の高さや洋書の豊富さ、返品サービスなど他にはない強みがあります。
Audibleは「本を聴く」という新しい楽しみ方をガッツリ体験できるサービスです。気になったらぜひ一度ダウンロードしてみてください!
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Audibleを使ってみて感じた良い点
続いてAudibleの良い点について具体的に紹介していきます。
会員だけのセールや割引がある
Audibleの会員になると会員限定の割引セールを受けられたり、ポッドキャスト(音声配信)を楽しむことができます。
買った本を返品できる
Audibleでは
やっぱりこの本は自分には合わなかったな…
と思ったら返品して別の本に交換することができるんです!
こんなワガママができるのはAudibleだけ。
いろいろな国の本が聴ける
Audibleには世界中の本がそろっているので海外の本や言語を学びたい人にもぴったり。
一方のaudiobook.jpは日本語の本が中心なので、そこが大きな違いです。
聴き放題対象のオーディオブックも対象外のオーディオブックも、Audible会員なら30%引きのお得な会員価格で単品購入できるよ!
Audibleはこんな人におすすめ!
- オーディオブック初心者
- 気軽にオーディオブックを購入したい人(返品可能なため)
\ 無料期間中に退会すれば料金発生しない! /
どちらのオーディオブックも無料体験があるから、ぜひ試してみて自分に合った方を選んでね!
よくある質問集
よくある質問を以下にまとめましたので無料体験する際の参考にしてください。
その他のオーディオブックアプリを比較
おすすめ度の★もつけていますので参考にしてください。
サービス名 | URL | おすすめ度 | 料金 | ポイント |
---|
Himalaya | 公式サイト | ★★★★☆ | 月額625円~(30日間無料体験) | – ポッドキャスト豊富 – 年間プラン割安 – 語学学習にも最適 – 多言語対応 – 幅広いジャンル |
Storytel | 公式サイト | ★★★★☆ | 月額1,500円(3日間無料体験) | – 50万冊以上が聴き放題 – 多言語対応 – 小説・文学に強い – 家族向けオプション有り |
Kikubon | 公式サイト | ★★★☆☆ | 月額550円~ | – SFやファンタジー特化 – 無料で350冊聴ける – 再生速度調整あり – 特定ジャンル好きに最適 |
Google Play Books | 公式サイト | ★★★☆☆ | 一部無料(買い切り中心) | – 日本語含む無料コンテンツあり – 外国語学習に最適 – デバイス間同期可能 – 再生速度調整可 |
Scribd | 公式サイト | ★★★☆☆ | 月額750円(30日間無料体験) | – 英語中心のコンテンツ – 電子書籍も利用可 – 2000冊以上聴き放題 – グローバルなラインナップ |
まとめ|無料オーディオブックアプリで迷ったらaudiobook.jpかAudibleを選ぼう!
いかがでしたか?ダウンロードするオーディオブックアプリが決まらないと悩んでいた人も本記事を読んだことである程度決まったかと思います。
簡単に本記事のおさらいをすると、無料オーディオブックアプリを選ぶなら以下の2つがおすすめとお伝えしてきました。
- audiobook.jp
- Audible
audiobook.jpの読み放題は低料金でオーディオブック入門用
一方、Audibleの読み放題は少し料金高めではあるもののコンテンツ数はトップクラス!月に2冊読めば元を取れる
という感じでした。
無料ですので、ぜひどちらか一方と言わず両方ためしてみて、自分に合ったオーディオブックアプリを見つけてくださいね!
本を聴くことで目への負担も減らせますので、オーディオブック超おすすめです!
もっとオーディオブックが普及してコンテンツ数が増えてくれるのを一ユーザーとして願っています。
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